ページ

2010年8月15日日曜日

JSTL1.1 (JSP2.0) タグライブラリ

■ JSTL1.1 (JSP2.0) タグライブラリ 一覧

【Core】
・変数をセットする:<c:set>
・変数を削除する:<c:remove>
・変数を出力する:<c:out>
・単一の条件分岐:<c:if>
・複数の条件分岐:<c:choose><c:when><c:otherwise>
・繰り返し(ループ):<c:forEach>
・文字列を区切り文字で分割する:<c:forTokens>
・ファイルをインポートする:<c:import>
・指定したURLにリダイレクトする:<c:redirect>
・URLエンコードする:<c:url>
・例外処理の定義:<c:catch>
・パラメータを指定する:<c:param>

【il8n】
・数値データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatNumber>
・日付データを指定フォーマットで出力する:<fmt:formatDate>
・文字列を数値データに変換する:<fmt:parseNumber>
・文字列を日付データに変換する:<fmt:parseDate>
・リソースメッセージを取得する1:<fmt:setBundle><fmt:message>
・リソースメッセージを取得する2:<fmt:bundle><fmt:message>
・リクエストの文字エンコーディングをセットする:<fmt:requestEncording>
・ロケールをセットする:<fmt:setLocale>
・タイムゾーンを設定する1:<fmt:setTimeZone>
・タイムゾーンを設定する2:<fmt:timeZone>

【Function】
・指定の文字列が含まれているかチェックする1:( fn:contains )
・指定の文字列が含まれているかチェックする2:( fn:containsIgnoreCase )
・文字列の位置を取得する:( fn:indexOf )
・文字列の先頭が、指定の接頭辞かチェックする:( fn:startsWith )
・文字列の最後が、指定の接尾辞かチェックする:( fn:endsWith )
・文字列の前後の空白を削除する:( fn:trim )
・配列を指定の文字で連結する:( fn:join )
・文字列、コレクション、配列サイズを取得する:( fn:length )
・文字列を置換する:( fn:replace )
・文字列を指定の文字列で分割する:( fn:split )
・文字列の一部を取得する:( fn:substring )
・指定文字列の位置以降の文字列を取得する:( fn:substringAfter )
・指定文字列の位置以前の文字列を取得する:( fn:substringBefore )
・大文字→小文字変換:( fn:toLowerCase )
・小文字→大文字変換:( fn:toUpperCase )
・文字列内のXML特殊文字を変換する:( fn:escapeXml )

【XML】
・XML文書を解析する:<x:parse>
・指定したXPath式で取得した値を、出力する:<x:out>
・指定したXPath式で取得した値を、変数にセットする:<x:set>
・指定したXPath式で取得した値を、繰り返し処理する:<x:forEach>
・指定したXPath式で取得した値の、単一の条件分岐:<x:if>
・指定したXPath式で取得した値の、複数の条件分岐:<x:choose><x:when><x:otherwise>
・XML文書をXMLスタイルシートで変換する:<x:transform>

【Database】
・データベースへ接続する:<sql:setDataSource>
・データベースのレコードを取得する:<sql:query>
・データベースにレコードを登録/更新/削除する:<sql:update>
・トランザクションを定義する:<sql:transaction>
・パラメータを指定する:<sql:param>
・日付型のパラメータを指定する:<sql:dateParam>

2010年8月14日土曜日

JAVAの3層アーキテクチャについて

■ 3層アーキテクチャとは
~ クライアント/サーバー型のアプリケーションを3つの機能モジュールに分けて開発する手法の事。

【プレゼンテーション層】
~ ユーザインタフェースを提供するレイヤー
【ビジネスロジック層】
~ ユーザに提供するデータの加工処理を行うレイヤー
【データ層】
~ データベースへアクセスするためのレイヤー

■ 前提条件
業務ロジックを組み込むLogicクラスは、バッチなどの別アプリケーション
からも共用したい為、トランザクションは、LigicクラスにAOPで組み込む。


■ Struts・Spring・ibatisを使ったクラス構成



■ SAStruts・S2Contener・S2JDBCを使ったクラス構成



※ オブジェクトの依存とは
Javaでは、各オブジェクトは「他のオブジェクトに依存しない独立した存在であるべき」
といわれます。
この依存性とは、「あるオブジェクトをインスタンス化する為には、
他のオブジェクトもインスタンス化しなければいけない」という状況(参照依存)
を指しており、依存関係にあるオブジェクトは、利用性が下がってしまいます。

よく「1箇所を修正したら、他の箇所も修正しなければいけなくなる」という
ソースの影響範囲のことを依存性だと勘違いされる事が多いのです。。。

2010年8月10日火曜日

JSP2.0 EL式

JSP2.0よりEL式が導入されました。
EL式は式言語とも呼ばれ、演算結果や値の参照の結果を出力するために使用されます。

EL式は

${式}

というような形で記述し、「{}」で囲まれた式を計算し、計算結果を出力します。

【演算子の使用例】

●算術演算子

5×2 : ${5*2}

●比較演算子

3>5 : ${3>5}

●論理演算子

3と5の比較を否定 : ${!(3==5)}

●2項演算子

3>2の場合は100、それ以外は200 : ${3>2?100:200}

●empty

<% String data=""; %>
変数「data」が空かどうか : ${empty data}

2010年8月5日木曜日

iPhoneの隠しコマンド

電話番号の記入画面で特定の記号と番号を入力すると、
さまざまな機能を使用したり確認する事ができる。

しかもこの隠しコマンドは「隠しコマンド」と呼ばれるだけあって、
アップル社は公式に公表していない。

*#06# ……『IMEIナンバー』という固有の番号を表示する事ができる
*#21# ……『iPhone』のさまざまな機能の設定状態をチェックできる
*#30# …… 自分の番号通知設定を表示することができる
*#33# …… 通信規制の状態をチェックすることができる
*#61# …… 各種データ転送や非同期データサーキット等の状態をチェックできる
*#62# …… 応答不可能の際にどのような設定になっているのかをチェックできる
*#76# …… SettingIntegrationFaild接続ラインのチェックができる

参考URL
http://rocketnews24.com/?p=42212