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2012年5月12日土曜日

Meteorを使ってみた!!


■ Meteorとは
Node.jsを基盤としたフレームワーク

■ Meteorのすごいところ
・サーバー側のソースを修正しても、再起動が不要で反映される。
・クライアント側のソースを修正すると、自動でリロードされる。
・MongoDBを別途インストール不要。
meteor.com がホストしているクラウド環境を無料で利用できる
・独自のパッケージシステムをもっている。サーバーのソースは「server」フォルダ。クライアントのソースは「client」フォルダ。
・jquery、underscore、deps、logging、backbone などのライブラリがバンドルされており設定不要で利用できる。


■ Meteorのインストール
curl  install.meteor.com | sh

■ サンプルの作成と起動
# leaderboardというサンプルを作成
meteor create --example leaderboard
# 生成されたディレクトリに移動
cd leaderboard
# meteorコマンドを実行
meteor

http://localhost:3000 にアクセス

■ meteorで利用するmongoDBにログインする
meteor mongo

■ meteor.comのクラウド環境を利用する
meteor deploy firstapp
(初回のみ meteor deploy firstapp --password)


■ meteorコマンド一覧
meteorで使用できるコマンドは以下のとおり。
run    [デフォルト] プロジェクトをローカルの開発環境で動かします
create    新しいプロジェクトを作成します
update     Meteorを最新バージョンにアップデートします
add    プロジェクトにパッケージを追加します
remove    プロジェクトからパッケージを取り除きます
list    利用可能なパッケージをリスト表示します
bundle    プロジェクトをtarballに固めます
mongo    特定のサイトのMongoDBに接続します
deploy    Meteorにプロジェクトをデプロイします
logs    指定されたサイトのログを表示します
reset    プロジェクトの状態をリセットし、ローカルのデータベースを削除します

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