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2010年1月3日日曜日

Express5800/110Ge-s RAID構築手順

1.マザーボード上のジャンパスイッチの設定を「RAID]に変更します。

2.RAIDシステム管理ユーティリティを起動します。

・電源投入後、キーを押します。

  ・POST画面で、以下の表示を確認したら、キーを押します。

  ・ユーティリティが起動し、TOPメニューが表示されます。

3.Configurationを新規作成します。

  ・TOPメニューより、「Configure」→「New Configuration」を選択します。

  ・確認メッセージ(Proceed?)が表示されるので、YESを選択します。

  ・SCANDEVICEが開始され、「READY」と表示された画面が表示されます。

  ・カーソルキーでパックしたいハードディスドライブにカーソルを合わせ、スペースキーを押します。
  「READY」から「ONLIN」になります。

  ・F10を押して、Select Configurable Arraysを選択する。
  スペースキーを押すと、SPAN-1が設定されます。

  ・F10を押して、バーチャルドライブの作成を行う。
  ハードディスクドライブ2台、RAID1に設定します。

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RAID
RAIDレベル  RAID1に設定します。

Size
バーチャルドライブのサイズ  最大容量に設定にします。

DWC
Disk Write Cache  性能面を重視するためONに設定します。

RA
Read Ahead  先読みを行うためONに設定します。

SOAN
Span設定  NOに設定します。

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すべての設定が完了したら、「Accept」を選択して、キーを押します。


4.設定を保存します。

  ・キーを押して画面を抜け、「Save Configuration?」画面まで戻り、「Yes」を選択します。

  ・Configurationのセーブ完了メッセージが表示されたら、キーでTOPメニューまで戻ります。

  ・TOPメニューより、「Objects」-「Virtual Drive」-「View/Update Parameters」を選択してバーチャルドライブの情報を確認します。

  ・TOPメニューより、「Initialize」を選択します。

  ・「Virtual Drive」の画面が表示されたら、イニシャライズを行うバーチャルドライブにカーソルを合わせて、スペースキーを押します。
  バーチャルドライブを選択後、キーを押して、Initializeを行います。
  実行確認が表示されるので、YESを選択します。

5.整合性チェックを行います。

  ・TOPメニューより、「Check Consistency」を選択します。

  ・「Virtual Drives」画面が表示されます。

  ・整合性チェックを行うバーチャルディスクにカーソルを合わせて、キーを押します。




1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

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