■ Meteorとは
Node.jsを基盤としたフレームワーク
■ Meteorのすごいところ
・サーバー側のソースを修正しても、再起動が不要で反映される。
・クライアント側のソースを修正すると、自動でリロードされる。
・MongoDBを別途インストール不要。
・meteor.com がホストしているクラウド環境を無料で利用できる
・独自のパッケージシステムをもっている。サーバーのソースは「server」フォルダ。クライアントのソースは「client」フォルダ。
・jquery、underscore、deps、logging、backbone などのライブラリがバンドルされており設定不要で利用できる。
■ Meteorのインストール
curl install.meteor.com | sh
■ サンプルの作成と起動
# leaderboardというサンプルを作成
meteor create --example leaderboard
# 生成されたディレクトリに移動
cd leaderboard
# meteorコマンドを実行
meteor
http://localhost:3000 にアクセス
■ meteorで利用するmongoDBにログインする
meteor mongo
■ meteor.comのクラウド環境を利用する
meteor deploy firstapp
(初回のみ meteor deploy firstapp --password)
■ meteorコマンド一覧
meteorで使用できるコマンドは以下のとおり。
run [デフォルト] プロジェクトをローカルの開発環境で動かします create 新しいプロジェクトを作成します update Meteorを最新バージョンにアップデートします add プロジェクトにパッケージを追加します remove プロジェクトからパッケージを取り除きます list 利用可能なパッケージをリスト表示します bundle プロジェクトをtarballに固めます mongo 特定のサイトのMongoDBに接続します deploy Meteorにプロジェクトをデプロイします logs 指定されたサイトのログを表示します reset プロジェクトの状態をリセットし、ローカルのデータベースを削除します
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